Hello!!

Hello!!
Im SHI-GE the New Skool Hiphop Dancer,Party Organizer,Choreographer!!

2012/2/20 Drop!! SHI-GE&DJ PLANET "D&D2" 気になる方はbatchcooon@gmail.comへメール♪

2012/12/16 sun. Mami SP workshop @西区民文化センター

2012/12/24 holiday RYO&SHI-GE SP Number @京都みやこめっせ

2012/12/29 sat. SHI-GE&MIKKA「SnAight」 @広島Mugen 3F

2012/12/14 fri. Black Killer Killer "Legit Squad(CEBO,SHI-GE,CHIBIYONCE,ROKO,acco)" @岡山LUNA

2012/12/22 sat. "さびしんぼRep Co.X'mas Special!" @Chinatown

2012/12/22 sat. "さびしんぼRep Co.X'mas Special!" @Chinatown
2012/12/22 sat. "さびしんぼRep Co.X'mas Special!" @Chinatown

2012/12/22 sat. "さびしんぼRep Co.X'mas Special!" @Chinatown

2012/12/22 sat. "さびしんぼRep Co.X'mas Special!" @Chinatown
2012/12/22 sat. "さびしんぼRep Co.X'mas Special!" @Chinatown

2010年6月30日水曜日

パラグアイ戦後 日本代表各選手コメント















■松井大輔(グルノーブル/フランス)
「駒野を酒に誘って死ぬまで飲ませたい」

 いつものことというか、6年、7年(代表で)やっているんで、チームが変わるだけであとはそんなにやることは変わらないんで。(W杯で得たもの)一番はやっぱり自信。でっかい大会(のピッチ)に立つこと、いろんな選手とやること、大きな大会で結果を残すことが財産になると思うし、経験になると思う。今まで守るサッカーをしたことのないチームがここまで戦いを理解して、ここまでできたっていうのはすごいと思うし、それが日本の強さになるんじゃないかと思います。
 勝ちたいっていう気持ちが一番強かったと思います。海外でやっている選手はボールに対してファイトするのが当たり前だし、そういうのが日本には足りないなと感じてたので。それが浸透したじゃないけど、日本のサッカーに足りないところを補えたというのはあると思います。

(それは大会前の4連敗で実感した?)僕はほとんど出ていないから分からないけど、監督も、何回も球際のことに対して言っていたから、それで浸透したと思います。ほかの選手がどう思っているか分からないけど、背中で気持ちを伝えるのが僕のやり方だと思うし、それが示せたんじゃないかと思います。今は本当に日本のサッカーをポジティブに考えたいなと思います。
(ずっとやっていたスタイルでやってみたかった?)もしそのスタイルでやっていたらここまで来れなかったと思うし、この戦い方で日本の強さを示せたというか。どの戦い方が良いか誰も分からないし、勝った者が一番強いんで、それを追求するのがサッカーだと思うし、面白くないって言われても僕たちは勝っているっていうふうに言える。それが海外の戦い方であって、それをどう思われるか分からないけど、自分としては勝ったことが素晴らしい。それだけです。

(スペインかポルトガルとやりたかった?)今日勝つイメージだったんでね。ちょっと残念でしたけど、駒野(友一)を今日、酒に誘って死ぬまで飲ませたいと思います。僕は同い年だし、駒野をいつもいじっている感じなんで、いじり足りなかったのかなと思います。僕がもうちょっと近くにいれば良かったかなと思います。PKは、僕は蹴っていないでしょ。でもこれは運というか、まだ早いよって言われたのかもしれない。
(評価を上げた?)うーん、僕に足りないものは得点だと思うし、前の方に行きたかったけど、仕事という意味では人それぞれぞれの仕事があると思う。サッカーではそれぞれのポジションがあるんで、できるだけ本田(圭佑)に得点させられればと思っていたんで。それも僕としては達成できたと思うし、サッカー人生まだまだ長いんで、頑張りたいです。
 今大会は守っているチームが勝っているイメージ。ペナルティーエリアになかなか入れない。良いサッカーをしたとしてもたぶん勝てなかったと思うし、ペナルティーエリアのゾーンに行くだけの力を持った選手が力を見せられなかったと思う。そういう意味では、今大会ではこの戦い方がすごく良かったのかなという印象はあります。



■本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
「日本にいる若い選手は海外に出て行くべき」

(PKを)外したコマさん(駒野友一)を誰も責めることはできないと思うし、内容から言ってもパラグアイの方が良いサッカーをしていましたし、結果がすべてなんでね。順当な結果かなと思います。(120分では向こうが上回っていた?)そうですね。何を言っても敗者なんで。目標を達成できなかったところはしっかり受け止めますし、大会前に多くのファンが応援してくれたことだけじゃなくて、多くの人が批判してくれたことも僕は感謝しています。批判してくれる人がいなかったら、ここまでも来れたかどうかも分からない出来だったんでね、W杯前は。ガッカリした人もいるかもしれないけど、真剣に応援してくれた人には『ありがとう』と言いたいです。

 サッカー人生はまだ続くんで。ここにいる全員がそうなんで。出た選手も、出ていない選手も、何が必要かこの大会で感じることができたと思うんで、それをどう4年間で詰めるのか。生半可じゃないと思うんですけど、内容にもっとこだわっていくのか。今回はこういう戦い方でしたけど、日本の戦い方をひとつ示した上で、欲を出した上で攻める姿勢を見せていくべきなんじゃないか。そこのところはまだ物足りない。ギリギリまでこだわってやってきましたけど、全然物足りなかったので。(新しいスタイルで先に行ける?)そういうふうに思いますね。1人1人の技術を向上させる必要があるんじゃないかなと。あとは日本にいる若い選手は海外に出て行くべき。それは間違いなく言えます。



■長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
「今大会はチームワークの重要性を確認した」

 自分たちが全力でやった結果がこういうことなので、それを受け入れなければいけないと思うし、全部出し切ったと思います。PKは時の運ですし、誰が悪いとかじゃなくて、120分でゲームに決着をつけられなかった自分たちの責任だと思います。相手も堅い守備をしてきたけど、こっちもしっかりとしのげていたし、お互いにそういうところはあったんじゃないか。最後の得点のところが足りなかったのかなと思います。パラグアイとはあまり差を感じなかったですし、そんなにやられている感じもしなかった。だから、余計悔しいのはありますね。相手どうこうというよりは、次のステージで戦いたかったという気持ちはあります。
(大会を振り返って)準備期間でうまくいかなかったところは間違いなくありましたし、そこから監督が踏ん切りをつけるというか、違う形でやるという決断をしてくれて、そこでチームが良い方向にいったんじゃないかと思います。このチームの強みはチームワーク。出ている選手だけじゃなくて、出ていない選手のサポートが本当に素晴らしかった。今大会は、こういう短期決戦でのチームワークの重要性を確認しましたね。今大会は今日だけを見れば得点が課題だったかもしれないけど、試合を重ねるごとに攻撃の方も良くなっていったし、手応えはあります。ただ、世界と戦うときには個人のレベルをもっと上げないと厳しいなとは思います。
 キャプテンらしいことは、僕は本当に何もしていなくて、(川口)能活さん、ナラさん(楢崎正剛)、(中澤)佑二さんがチームを引っ張ってくれた。プレッシャーも何もなくやれました。僕は今でも佑二さんがキャプテンだと思っているし、一時的に預かっているだけという気持ちです。



■大久保嘉人(ヴィッセル神戸)
「最高のチームだって思えた」

 開き直ってこれで良いと思えたからやれた。団結できて素晴らしかった。(苦しんだ分、1つになれた?)そうかもしれない。おれたちがとことんやれたと思うし、素晴らしかった。最後は1つのチームになっていたし、最高でしたね。自分のチームじゃなくて代表でそう感じるのは初めて。ここにきて本当に1つのチームになれたって思えた。最高のチームだって思えましたね。W杯はやっぱり違う。すごいガチンコで。そういう中でみんな助け合ってやっていたし。自分がやらなきゃいけないってのがすごい声にも出ていた。誰かがミスしたらみんなで取り返そうと囲んでいく気持ちがありましたね。
 このチームはすごかった。もっと強い相手とやりたかったね。でも今日もPK戦だったしね。パラグアイもすごいチームだった。おれたちはもっとやれたと思いますけど。精神的にも、ここまで体力あったんだなと。そういうのは分からなかった。ここまでディフェンスして前に顔出して、Jリーグじゃ無理だっていうのがあったんで、やれるんだと。おれにもできるんだと思った。



■阿部勇樹(浦和レッズ)
「このチームでもっとやりたかった」

 ここで終わるわけではないですし、サッカー人生は続いていく、みんなで顔を上げて頑張っていきたいなと思います。欧州や南米、戦う相手によってまた違ったなというのがありますけど、次でほかの相手とやれたらと思っていました。これが結果だったので、下を向かずに頑張っていきたいです。
(やれたという実感は?)特にないですけど、1点勝負だと思っていたし、PK戦ですけど、全選手が持っている力を出して、やれることはやって負けてしまったんで。残念ですけど、サッカーは続くので、そこはみんな忘れずにやっていかないといけない。嫌でも続くんだということを、いい意味で思って、続けていきたいです。

 試合を重ねるごとに、相手は違いますけど、やり方を変えたりして、そこはスムーズにゲームをやっていけたと思う。こうやってやったらある程度できると思った。(パラグアイは?)アグレッシブにくる、特にボールサイドに人数をかけてくるというのはどの試合もやっていた。(途中からダブルボランチになった?)20番(ネストル・オルティゴサ)がフリーでロングボールでサイドチェンジだったり、そこに対してなかなか行けない距離だったので、トップ下を置いて後ろ2枚でということでやった。中で話し合ってもやりましたけど、ベンチからも指示はありました。
 1試合でも多くやれたことは良かったですし、できればこのチームでもっとやりたかった。もう少しやりたかったですね。やってきたことは出せたと思います。納得はしづらいけど、結果なので、次に向けてここからがスタート。また頑張っていきたいです。



■遠藤保仁(ガンバ大阪)
「大舞台でワクワクするチームだった」

 PKはしょうがないけど、90分プラス30分で勝負を決めたかったなというのはあります。充実していましたし、また次につなげていきたいと思います。(グループリーグ)3試合をみんな全力で戦ったと思いますし、出場できなかった選手も練習なり、そういうところで盛り上げてくれていたんで、出し切ったんじゃないかと思います。
 チャンスももちろんありましたし、ピンチもありましたけど、点が入らないことには試合には勝てない。みんなゴールにいきたい気持ちも非常に強かったと思いますし、結果ゼロで抑えもしたし、抑えられもしたんで、どっかで点が取れれば良かったかなと思います。

 日本もしっかりと守備をしましたし、自分たちも何度かピンチがあったけど、よく防いだと思う。先に点を取って、という展開にできれば良かったと思いますけど。それはずっと変わらず、しっかり取って速い攻めをするという気持ちでやりましたし、全試合狙いを変えなかったと思います。1つ目2つ目のプレスをかわせれば十分やれるなと。今日の試合に限ってはそういうところでしたね。
(PKは?)一番手でしたけど、自分がしっかり決めればいいかなと思いましたし、相手のGKもそんなに威圧感は感じなかった。落ち着いて決められたと思います。(試合後の涙は?)このスタッフとメンバーと選手でプレーできなくなるのが寂しかった。こういう大舞台でワクワクするようなチームだった。



■長友佑都(FC東京)
「これからは僕らが代表を引っ張る存在に」

 自分たちで(世界に)チャレンジしたんで、次につないでいかないといけない。手応えを得た、いいW杯だった。涙を流して、悔しさを味わった僕や(本田)圭佑、オカ(岡崎慎司)たちが(つかんだ手応えを)つないでいかないといけない。(これからは)僕らが代表を引っ張る存在にならないと。世界で戦うために何が必要かを強く感じた大会だった。(監督には)ありがとうと言われた。僕も『(監督の)何百倍の感謝の気持ちでいっぱいです』と言いました。



■川島永嗣(川崎フロンターレ)
「この経験を次のW杯に生かす」

 かけがえのない経験だったと思うし、もちろん今回の大会で120%やることを考えていましたけど、この経験は次の大会にも生きてくると思うし、自分も生かさないといけないと思います。(今までサブが多かったが)自分がどんな状況に置かれても、自分自身の役割だったり、貢献できると思ってやってきたことは変わらないし、逆にそれは自分がそういう時期があったからこそ、今、感じられることも多い。今までの経験がすごく大きかったと思います。
 この結果は残念だけど、でも自分たちは自信を持っていたし、日本が想像以上にどんどん良くなっていった。この経験を次のW杯に生かさないといけない。(PKは?)ゴール前に立った時は自信があったけど、とても失望している。残念だけど、止められなかった。



■中村俊輔(横浜F・マリノス)
「これもサッカー人生」

 大会前に言ったと思うけど、チームが勝てばそれがすべて。(ベンチで周りに声をかけたりしたのも)チームが勝てばいいから。これもいい経験じゃないですか。大会が始まる前に(スタメンを)外されて、(将来)自分が教える立場になったとき、そういう経験が生きてくると思う。(人生に)無駄な時間はないから。いいんじゃないですか、これもサッカー人生だから。



■岡崎慎司(清水エスパルス)
「点を取ることができず悔しい」

 悔しいです。個人としてはこの大会で力不足だったことが分かって、もっと強くならないと世界には勝てないと思った。自分は途中から出て、得点を期待されていたのに、こういうところで点を取ることができなかった。今は悔しいです。
(監督からの指示は)相手の18番(ネルソン・アエド・バルデス)がゴリゴリいくから、それをサンド(=味方と挟んで守備)しろと。それから(攻撃で)裏を狙う選手がいないから裏を狙えと。相手も最後はパワープレーをしてきたので、守備に回る方が多かった。ボールを(前線に)蹴って何とかしようというのが多かったけど、そういうところで自分が何かできていれば……。
 いろいろな思いはありますけど、今は何とも言えないです。120分で終わらせたいというのはありましたね。PK戦になったときは、とにかくここまでやったし、あとはみんなで。蹴る人と願う人、みんながひとつになろうと。負けたのはしょうがない。相手は落ち着いていた。



■田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス)
「チームとして最高でした」

 これほど一瞬一瞬を思い切って味わえたことが良かったと思うし、この最高の仲間と、こういう機会を与えてくれた神様に感謝しないといけないです。チームとして最高でした。申し分ない、最高の人たちだったと思います。



■川口能活(ジュビロ磐田)
「胸を張って帰ろう」

 家族も待っているし、胸を張って帰ろうと言いました。(今後の4年間は?)それは選手の気持ち次第だと思うんで、確かに今持っている力をみんな出したと思うんですけど、この結果に満足せず。大会を去ることは事実だし、この悔しさをバネにできればいいと思います。(過去3大会と比べて?)あまりそういう話は。過去のチームは過去のチームで頑張ってきたんで。みんなで力を合わせて戦ったんじゃないかと思います。



■中村憲剛(川崎フロンターレ)
「攻撃的な姿勢を打ち出したかった」

 良い仕事はしていないですね。良い仕事っていうのは得点を決めた時だから。0で終わったらホントに悔しいし、初めて出たからってオロオロする歳でもないし、自分の役割は頭の中で整理されて入ったんで、得点に絡みたかったのが正直なところです。(中央は堅かった?)堅かったですね。その分、サイドから攻められたと思うんですけど。いろんなところで細かな差があったと思うんですけど。監督からは守備のポジションをしっかり取りながら、あとは攻撃のところで裏に出るなり、ボールを受けるなり、得点に絡むことを求められました。(憲剛システム?)あれに戻ってやりました。(監督も原点に戻って点を狙いたかった?)そうだと思います。

 展開を見ていて、絶対出番が来るって思っていたから、頭の中を整理していた。(シュートシーンは?)とりあえず対角線に打って。相手のDFが触ってゴールキックになっちゃったんですけど、オウンゴールを狙えるGKとDFの間に速いボールを入れたかったんですけど。シュートを打たないと始まらないし、みんな分かっていると思うんで、攻撃的な姿勢を打ち出したかった。

===
本当にチームがいい雰囲気だったんだなって感じた
この記事読んで涙が出た

日本代表のみなさん、本当にお疲れ様でした

こんだけの興奮をくれたことに感謝!

0 件のコメント:

コメントを投稿

Talk Session

Talk Session
NAZUKI,NAOMI,DJ JUNYA,DJ LICCA,SWAY & SHI-GE